スポーツベッティングをしていると、たまーにですが対象の試合が終了しているのに、賭けの結果が反映されていないことがあります。
それは、ベットを提供しているプロバイダー側で処理が済んでいないからです。焦らず待てば大丈夫。
しかし、ごく稀に数日間放置されることがあるので、その場合はサポートに連絡してみましょう。
実はオンラインカジノ・ブックメーカーでの勤務経験があるライター・カエル隊長が現れました。と言っても、それはもはや昔のことで5年以上経ち、その間に色々と変わっているはずです。
’はず’ってなに?見りゃわかるでしょ?サイトに全部書いてあんだから、と、思っている方もいるでしょう。全くその通りですが、僕が意味していたのは内部情報についてです。とは言え、仮に現在でも通ずるものがあったとしても、該当の職場以外で機密情報を漏洩することは違反です。それでも、あくまで一般論として機密とならない限りでは発言OK。
僕は海外在住者で、勤めていたオンカジも海外に拠点を持っていました。
企業・団体の機密情報の保護に関する項目は、英語で ‘Intellectual Property Right (知的財産所有権)’ と言い、企業などの営利活動における独自の情報が、他所に流出しないよう守る権利があるとの内容で、オンカジに限らず多くの企業で契約書に記載されており、入社の際に同意してサインする必要があります。
同意してサインって、同意してサインアップだとか、同意して登録なんかにそっくりですよね!そう、みなさんのよく知ってるアレです。まだ知らない人は、僕らの記事を読めばわかります。オンカジでプレイするためには、100%(と、言えるでしょう。この場合)避けて通れないことですし。
それでですね、こんな感じでプチ裏情報(各種違反なし)を追加でお届けしたいと思っています!もちろん本題はオンラインカジノやブックメーカーにまつわる正規の情報で、公式のものから外部で話題となっている事柄になりますよね。裏情報なんてそんなもんです。それでも、ちょっと興味のある方には楽しんでいただけるかも知れません。
では、オンカジの職場環境についてすこーしだけ触れてみようと思います。少なからずのオンラインカジノ・ブックメーカーから得られる会社情報は、各サイトのページフッターに入れられたもののみです。例えば、’何とか N.V.’ (合ってる?)や取得しているカジノ営業ライセンスだけで、特に中身は見えません。
オンカジはその名の通りオンラインで展開されるので、IT部署なり担当者の存在が必須となります。で、+カジノで金融の要素が含まれ、所謂’フィンテック’ (Finance + Tech) と言われるタイプの企業です。
それ故、社風も現代的で自由な面もありますが、同時に実力主義が強く出たり、或いは会社の事情でリストラなんかしょっちゅうやってます。僕の知ってる同僚たちは、一体何人残っているんだろう?思えばそんな感じです。
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